2012年10月09日

町内会やPTAの活動はボランティアでなければならないのか?

 ある町内会組織の活動に関して小耳に挟みました。
 前から思っていたことがあるので、批判を覚悟に書き記します。

 ご承知の通り、町内会やPTA活動には、町内会費やPTA会費から活動費が捻出されます。

 ある組織(町内会や学校など)に属すると、好むと好まざると会費は徴収されます。
 でも、徴収される金額はそんなに多額ではないため、
 まあ、市民生活に波風を立てたくないと思えば大半の人は支払うでしょう。
 ひと月、300円とか500円ですから

 では、この会費どのように使われているか、きちんと説明を受けた方はどの程度いるのでしょうか?
 大半は、その組織が選んだ会計監査の人が書いた、
 ”支出は正しく行われていました。”という書面が回されて、
  説明を了承したとされます。

 ある町内会のお話なのですが、

 ある委員会に、1年間の予算3万円に対して、支出内容を確認したところ
 2万4千円の支出が計上されていたそうです。
 内容は、某ホテルでの昼食費 2万4千円だそうです。
 簡単にいえば、活動費=委員の飲み食い費用に当てられていました。

 委員の方は、ボランティア(=無報酬)で、住民、子供たちのために汗をかいているから
 ということで、飲み食いくらいは大目に見ましょう
 こんな感じで会費は運用されているのでしょうね。

 ひどい組織なると、飲み食いするために活動しているとしか思えないところもあります。

 集まりのたびに、飲み食いする。
 反省会と称して、集まり、会議20分そこそこで切り上げ
 後は懇親を深めるということで飲み食い

 こんな会合多くありませんか?

 さらにひどい本当の話なのですが、
 町内会費から支出される活動費を人質に
 老人会へのご婦人の参加を強要する。
(無料のコンパニオンにしたい下心ありあり)
 参加しないことを伝えたら、協力的ではないということで、活動費のカットをちらつかせる。

 実際にあった話だそうです。

 実は、官僚や政治家の既得権を散々問題視している我々国民も
 自分たちが持っている既得権に対しては、かなり寛容です。

 まったく思い巡らすことをしません。
 こんなことがたくさんあります。

 長年同じ人が、同じことをやり続けると、既得権が必ず発生します。
 ですから、アメリカ大統領は、最長で8年しか続けることはできません。
 
 10年程度で、新陳代謝できる組織が理想だと思います。

 そして、常々思ってきたことなのですが、
 町内会やPTAの活動が、本当に必要で価値のある活動であるなら

 きちんと対価を支払ってプロフェッショナルに任せてしまうことも選択肢ではないでしょうか?

 当然、一人当たりの支払うコストは増えますが、
 
 満足度も格段に向上するはずです。


 
 
 
タグ:町内会活動
posted by 沼垂の住人 at 12:00| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本当にこれでいいのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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