2012年10月11日

お上からの助成金・補助金 もらうべきか?

私たちから集められた税金
いろいろ形で再分配されます。

公共事業や社会保障費を筆頭に、実に様々な形で再分配されています。

最近不正受給で話題を振りまいている生活保護費
本をただせば、血税が再分配されています。

雇用保険による失業手当は、保険料(雇用主と労働者が負担)から支払われているので、
生活保護とは異なります。

よく、雇用保険の不正受給も槍玉に上げられていますが、
個人的には、少し違うように感じています。

実はあまり知られていないのですが、町内活動、街づくりにも補助金や助成金という形で
税金の再分配が行われています。

たとえば、新潟島にある、『上古町商店街』
何年か前に、アーケードの改修を行っていますが、この事業にも、多額の助成金・補助金が出されています。

確か、耳にした補助率は・・・・97%
つまり、2億円の事業であれば、上古町商店街の人たちは600万円を負担するだけで
写真のような、アーケードを整備して貰える。

先日、以前同僚だった、村田君が開いていた雑貨店の前を通ってきました。
お店の内容もガラット変わっていました。

連休日祝日の最終日の午後6時
本当に、人通りは閑散としていました。
費用対効果は・・・・・・・・・?

これとは、金額規模は異なりますが、沼垂まつりにも税金から、開催助成金が支出されています。
(詳細は、新潟市中央区のホームページで確認下さい。⇒中央区へGO

沼垂まつり開催事業補助金
事業目標:観客動員数 5,000人
補助対象:会場設営費、警備費、灯篭制作費、印刷費、事務費等
補助額 :上限130万円 
補助率 :対象経費の2分の1以内
期間  ;平成22年度〜平成24年度の3年間(この9月30日に事業評価が行われたはずです。)

沼垂まつりの実行委員会がどのように申請しているかわかりませんが、

私が、これまでに見聞きしている補助金申請
このような補助のやり方の場合、補助対象の経費を必ず、260万円以上かけて申請することになります。
ある意味、『もらわなければ損!』
こんな感情になるのはしかたないことです。
いわば、既得権ですね。


我が、沼垂まつりに関しては決して、このようなことがないと信じています。・・・・・

ちなみに、もう何年も前に(10年位前?)、沼垂まつりの決算報告を目にしたことがあるのですが、
この時の総額が、確か250万円くらいだったと記憶しています。

この時は、会場を明るく照らすライトの設置も無く、灯篭制作費も各町内もち
ポスターにいたっては、紙の写真をスキャナーで読み込み、Wordで作成したデータを
インクジェットプリンターで100枚程度印刷して、目立つところに張る。
手作り感ありありのやり方でした。
そして、250万円の実行費用は、住民や企業の寄付で全てまかなわれていました。
それでも、観客動員数は今年と比較して少ないということは無かったはずです。

補助金の費用対効果は、様々な角度から検証する必要があることは分かっています。
また、観客動員数についてもどのようにて計測するのか分からないのでなんともいえません。

でも、お金のかけ方についてはきちんと評価してもらいたいものです。

posted by 沼垂の住人 at 12:00| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本当にこれでいいのか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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